【店長より】
スピーカーを通し音を聞く場合、我々は空気を通し伝わる音(気導音)を聞いています。
しかし、音響装置からスピーカーに送られる“音信号”を直接聞ければ、より鮮明で明瞭な音が聞き取れるはずです。
有難い事にこれが現実的に可能なものとなっています。しかも、補聴器愛用者だけに!
M-リンクのフックを耳に掛けるだけで音楽や話し声(音信号)をキャッチし、これを補聴器に伝えます。空気を伝わってくる気導音で聞く音とは一味異なった、雑音の無い質の高い音で音楽等が楽しめます。(ボリュームを上げてもハウリングしません。)
この“音信号”を聞き取るには補聴器がテレコイル機能を内蔵している必要があります。愛用補聴器にこの機能がない場合は、購入後でもテレコイル機能を取付けられる(1~1.程度)器種も沢山あり、購入店でお確かめ下さい。
聞こえ方の比較
補聴器での聞こえ方
スピーカーの再生音 → 空気を伝わってくる音 → 補聴器のマイクが拾う → 補聴器のアンプで増幅 → 補聴器のスピーカーが再生する音を聞く
M-リンクでの聞こえ方
スピーカーの再生音 → M-リンクが直接音信号を拾う → 補聴器のアンプで増幅 → 補聴器のスピーカーが再生する音を聞く
(注)M-リンクを使用した場合でも最終的には補聴器のスピーカーを通した音で聞くこととなり、聞く音の音質や音色は変わりません。(補聴器を『T』に切替え)
M-リンク ステレオはTコイル内蔵の補聴器や人工内耳を使用中の方がテレビや音楽を高音質で聴くためのもので、両耳に掛けるだけで使えます。
Mーリンクには片耳用の「M-リンク モノ」と両耳用の「M-リンク ステレオ」の二種類あります。(補聴器はTモード)
M-リンクは3.5mmの標準丸型タイプのジャックを持つ全ての音響機器や人工内耳、FM音声増幅器、Window Media Playerにも対応します。
テレビに接続し、スピーカからの音を消さないようにするにはイヤホンジャックではなく音声出力端子(Line out )に接続するとスピーカからの音声は消えません。
ループの張られた施設や場所での観劇や講演ははっきりと聞き取りが出来ます。
少しはなれた所にあるテレビやステレオを聞く場合は5mの延長コード(別売)を利用すると便利です。
M-リンクは3.5mm のピンジャックの為、携帯電話には接続出来ません。
ケーブルの一部にカールコードが採用され断線しにくい設計となっています。又、ケーブルが邪魔にならないようにクリップが付いています。
電源は i-Podやテレビ、CD等接続した音響装置から供給されます。
1年間品質保証(断線は保証対象外)
【装着方法】(写真は旧タイプのM-リンクです。)
【 発送について 】
日本郵便のレターパックライトで郵便受けへお届けします。尚、3cm未満の厚さ制限がある為、商品はかさばる外箱から出してお送りしますのでご了承下さい。
→ 電話の聞こえでお困りの方はこちらを御覧下さい。
357 入札履歴
終了
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