【ふるさと納税】フルチカトマト2kg
尾崎農園のフルチカトマトは、糖度は高いのはもちろんですが、甘さと酸味のバランスが非常に優れているのが他地域のトマトと大きく異なる特徴です。(地域での口コミも非常に多いです。)
賞味期限:常温で1週間、冷蔵で2週間
配送時期:2月~4月末
甘さとうまみのバランスが最高!尾崎農園のフルチカトマト
糖度はなんと14度以上に、甘さとうまみの絶妙なバランスが自慢!
尾崎農園のフルチカトマトは、甘さとコクのバランスがバツグン。きれいな赤い果肉からはぎゅっと詰まった果汁があふれてきます。食べた人から「いちごより甘い」と言われるほど甘く、糖度はなんと14 度以上にもなります。一般的なトマトは4~10 度と言われることを考えると、その凄さがわかります。「料理をすると、糖度の高さで手が粘るんよ~」というので驚きです。 大きさの揃ったきれいな赤い果実をお届けします
きれいな赤にかわいらしいサイズ感。皮は薄めで、かじるとプリッと口の中に果汁の甘さが広がります。フルチカトマトは中に空洞ができにくく、実がぎゅっと詰まっているのも特徴。 毎年リピートされる方も多く、全国から注文の電話が
元々は地元の市場に出していたそうですが、食べた人から口コミでどんどん広がっていき、今では毎年東京や大阪から直接注文の電話がかかってくると言います。食べた人からは「甘くて美味しい!」と絶賛の声も多いんだそうです。「糖度だけじゃだめなんよ」、おいしさには理由があります
トマトを作り始めて37 年になるという尾崎さんは笑顔がとても素敵な方。ご家族でトマト農園を営んでいます。インタビューには終始ユーモアを交えながら、たくさんのこだわりを話してくれました。聞けば聞くほどどんどん出てくる専門的なお話から、美味しいトマトづくりへの熱い想いを感じます。 特に印象的だったのが、「糖度だけじゃだめなんよ」という言葉。おいしいトマトの条件は、糖度だけではなく、しっかりしたうまみ(コク)と酸味が合わさり、そのバランスが取れていることだと言います。
糖度だけではなくしっかりとうまみもあることで、トマトらしい甘さが出るんですね。 うまみの秘密はズバリ「自然由来のアミノ酸」
尾崎農園のトマトのうまみの秘密は、自然由来のアミノ酸にあります。宗田鰹(ソウダガツオ)の脳髄、骨髄、内臓などから抽出した、アミノ酸を多く含むエキスを与えることで木がより元気になり、旨みが増すのです。 尾崎さんは長年トマト作りをする中で、研究に研究を重ねてきました。海藻のエキス、木炭の粉、ゼオライト、微生物など新しい栽培方法をたくさん試したり、トマト栽培の書籍を読んだり、光合成の仕組みを学び、それをサポートする成分をあげてみたり・・・。そうやって長年研究と試行錯誤を繰り返す中で、おいしいトマトの栽培方法が自然と完成してきました。農薬はほとんど使いません
トマトは皮ごと口に入れるもの。表面に農薬が残っていると心配ですよね。尾崎さんの農園では土のイオン値を調整して悪い微生物を抑制したり、アミノ酸を葉に散布して病気を減らしたり、そうやって木を健康な状態に保つことで消毒を最小限に抑えています。無農薬に極めて近い育て方ができるので安心・安全なんです。確実に美味しい時期に発送します
フルチカトマトの旬は2 月中旬〜6 月ごろまで。確実に甘い時期に、お客様のもとへ発送します。
まずはそのまま食べてみてほしいですが、うまみと甘さが強いので、「もったいないけどトマトソースにするとダシがいらないくらいおいしい」んだそうです。火を通すいろんなトマト料理にも試してみたいですね!南国高知の太陽の恵みとこだわりの味をぜひ食べてみてください
全国有数の日照時間を誇る高知県。その中でも特に温暖な宿毛市で太陽の恵みを存分にうけて育つトマトたちは、尾崎さんのこだわりをめいっぱいつめこんで美味しく育っています。
「お話をお聞きすればするだけ、どんどんトマト栽培の知識が飛び出してきて楽しいです」と話すと、「冗談ばかり言うおじちゃんで通してるのに」と笑う尾崎さん。
まごころとやさしい愛情を受けて育ったフルチカトマト、ぜひ召し上がってみてください。